エクセルの極意 中級編
エクセルといえば、数式や関数が使えるというのが大きな特徴です。
数式?関数?なんか難しそう。
と思った方、実はポイントさえ押さえてしまえば、そんなに難しくはないんです。
まず、数式というのは、
足し算・引き算・かけ算・わり算といった計算がエクセルの表の中でできるということ。
エクセルが表計算ソフトと言われる所以ですね。
関数というのは、
合計や平均など、日常的によく使う計算がエクセルの機能の中に用意されているということです。
関数はこのような↓関数ボタンを使って入れます。
エクセルの画面を見たことある方は、お分かりだと思いますが、
エクセルには「セル」と呼ばれるマス目が並んでいます。
そのマス目の中に数字をずらっと入力していき、
「ここからここまでの合計を求めたい」
「ここからここまでの平均を求めたい」
という時に使うのが「Σ」のマークの関数ボタンなのです。
どうですか?
算数や数学が苦手な方も、エクセルを使えば、
学生の頃習った計算式や方程式を使わなくても、
少し複雑な計算がはやくて正確にできてしまうのです!
こんな便利なものを習わない手はありませんね(^^)